フロンターレどうでしょう。
一生フロンターレします
アジア杯総括 ~基礎講座修了~
エレガント 1 [elegant]
(形動)
優雅なさま。上品なさま。
「―な服装」「―なサッカー」


でも勝たなきゃ「エレガントなサッカー」とは言えませんね。

2010年W杯南アフリカ大会出場が最終目標と捉え、アジア杯での日本代表の戦いを私なりに考えてみたいと思います。

相変わらず無駄だらけの長文に仕上がっております。
お酒が入ってほろ酔いなかたはPCの前で眠りに落ち夏風邪を引かないよう充分ご注意ください。
一切責任は負いかねますw


※ここではポリバレント=多様性という意味合いで使用しています。

・システムのポリバレント
アジア杯では一貫して4バックを敷いてきた日本代表。
闘莉王離脱の影響もあっただろうが今後は相手の布陣に対応できるよう3バックとの併用が必要でしょう。
1トップ・3トップに対しては4バック、2トップには3バックの基本的な守り方がなぜいけないのか。
中盤の数的有利を作るため、とはいえカウンターを食らって中盤を無力にされてしまえば意味が無い。
3-5-2でも数的不利にはならないだろうし、今後はシステムにおいてもオシム監督の頭の中でポリバレント(多様性)が必要になってくるのではないでしょうか。

システムにおいても「それは選手が(戦況に応じて)考える事だ。」なんて言われちゃうと元も子もないなw

・攻撃のポリバレント
攻め手が少ないですね。
ここではW杯出場を見据えて決勝トーナメントのみで話を進めますが、3試合で3得点、流れからは豪州戦での高原の1得点のみ。
(ちなみに俊輔のファーへのクロス→巻が頭で繋いで高原)
サイドからの精度の低いクロスでの攻撃が目立ち、逆にそれ以外にどんな攻め方をした?という印象が強いです。
2試合は相手が10人でガチガチに守られたというのもありますが、同じような攻撃パターン、しかも単調なリズムでの攻撃では簡単に崩せるわけがない。
今まで2年の準備期間があったトルシエ・ジーコ時に比べ1年しか準備期間がなかった、とか様々な理由があるとはいえ見ていてワクワクしなかった。
相手も日本の攻撃に恐さを感じなかったでしょう。
(一時のフロンターレを思い出した)
そしてこの攻撃のバリエーションを少なくした原因が散々言われているアレなのですが↓

・パス回し大会
「内容は良かった」を連発しているオシム監督。
確かに目指している「人もボールも動くパスサッカー」に向かって前に進んだとは思います。
しかし本当に「内容が良かった」かというと疑問が残ります。
そりゃ支配率は良かったけど。
ニッカンのデータを見るとボール支配率は豪州戦で62%、サウジ戦で59%、韓国戦で56%。
でも、オセロやアタック25ではないですし、2試合は相手が10人ですから。
ではなぜ「パス回し大会」で終わってしまったのか。
それは「選手が走れなかった、ボールを走らせられなかった」から。
暑さと疲労の蓄積、これは他の代表チームでも条件は同じだけれども、オシム監督が目指すサッカーにはかなりダメージが大きいのではないか。
走れなかったからボールを「走らせる」ことができず、ボールを「回す」しかなかった。
では走らせるために何が必要かというと、スタミナだけではなく連携の成熟が必要となってくる。
連携を高めていかに効率の良いパスを繋げていくかが重要になります。
残念ながら連携は短期間で成熟するものではありません。
前回までのように2年あればアジア杯の結果も違っていたかもしれません、今の戦術であればなおさら。

で、アジア杯は結局何だったかというと↓

・オシムサッカー基礎講座
悪く言っているわけではありません。
『考えて走るサッカー』を体感するために敢えて「個」を殺す必要があった、それがオシムJAPANとして1年経った今、すなわちアジア杯がその過程だったのではないでしょうか。
オシムサッカーの方向性を選手が理解する為の「基礎講座」、それがアジア杯だったと。
負けたことでコンフェデ出場権や次回アジア杯シード権を失った事は素直に痛いと思うけれども、今の日本代表が進むべき方向性を知り足りないものを認識できたこと、そして何よりも1ヶ月近く代表として同じ時間を共有できた事は必ず来年、再来年、そして2010年へ生きてくると思います。

このアジア杯で基礎は築いた、次は積み重ねていけば良い。
「オシムサッカー講座 応用編」へステップアップしたと「非常にポジティブに」考えたいと思います。

で、何を積み重ねていくか、そのひとつはやはり記事でも多く取り上げられているコレ↓

・個の力
「個の力」には3つの要素があるのかなと。
①新戦力
→スピード・突破力・決定力に秀でた新戦力の発掘。
②オシムサッカー講座「応用編」
→限られた時間しか練習できない日本代表チームにとって、アジア杯の1ヶ月は貴重な時間だったはず。
オシム講座「基礎編」を修了し戦術を共有&お互いの動きを理解できた中で「個の力」を出していく事、これこそが「個人プレー」ではない「個の力」の融合になり、ベースアップになると思います。
③各クラブチームでの個人能力UP
→原点はこれですね。
できればクラブ内での競争やリーグなどでの上位争いなど緊張感のある中で個を磨いていってほしいですね。

で、気になっているのは「オシムサッカーインストラクター」の役目はもう果たしたのではないか、と。
千葉の選手のレベルが云々というわけではありませんし、まだ見てみたい選手もいます。
しかし、クラブが下位に低迷しながらも代表に4人選出されているのはそろそろ違和感があるかな、と。
アジア杯で「基礎講座」を終えた以上ステップアップのために「オシムが知っている選手」だけでなく視野を広げて新戦力を発掘してほしいですね。

とかなんとか言いながらやっぱり気になるのは帰国時サポーターもいない早朝にスタッフに手厚く迎えてもらった(笑)ケンゴとエイジですね。

・ケンゴとエイジ
ジャニーズのユニットみたいですがw
まずはエイジ。
出場は出来なかったけど、この1ヶ月間は貴重な経験だったと思います。
ピッチサイドで見た事、肌で感じた事を糧にしつつフロンターレに戻ってキャッチング・キック・コーチングに磨きをかけてもらいたいです。
まずは無失点試合を増やそうw
現在24歳。
2010年には27歳、2014年には31歳と選手のピーク時に2度もW杯がある。
いつかテソ川口に引導を渡し正GKの座を奪う為に、今はクラブでがんばってほしいですね。

そしてケンゴ。
ケンゴのプレーを見て感じた事。

グループリーグではとにかくボールを散らす役割に徹していました。
ノンプレッシャーな状況が多かったのでそれも出来たし、体力を浪費させない為にボールを動かすというのもグループリーグでのプレーとしては間違いではなかったと思います。
では決勝トーナメントではどうだったか。
明らかに動きが変わったなと思ったのはフリーランニングが増えたこと。
決勝トーナメントとなるとさすがにフリーではいられないしゆっくりしているとパスコースも消されてしまう。
出しどころがなくなりバックパスやサイドチェンジを繰り返せばそこを狙われる。
グループリーグとはやはり状況が違いました。
で、ケンゴが選んだのはフリーランニング。
本当は縦へのチャレンジパスをもっと出したかったでしょうが、リズムが単調で例えばパスの受け手が楔を入れ3人目が前を向き突破などといった連動性を見出す事ができずチャレンジできなかったのかなと思います。
そんな状況を打開する為に周囲にボールを預けて自らが前線やサイドにフリーランニングを敢行したのでしょう。
それが攻撃開始の合図でもあり、例えボールが回ってこなくても空けたスペースに他の選手が走りこみチャンスを作ったり、サイドに開きボールを受けてクロスを上げるなど、相手の守備を崩そうという意図は充分に感じられたと思いますがいかがでしょうか。
しかし残念ながらケンゴが描いたイメージを周りが感じ取り動いてくれたかというとそうでもなく。
結局後ろに戻したりフィニッシュまで持ち込めないまま相手にボールが渡ってしまう。
ボランチという位置からのフリーランニング、これは上手くいかないと逆に大きなリスクを負うことになります。

ケンゴが最前線に上がった状態で相手にボールを奪われてしまうと当然の如く中盤の位置が空いてしまい、そこを狙われてカウンターに持ち込まれる、そんなシーンも確かにあったと思います。
ただしこれはケンゴ1人だけの責任ではなく、個の力を活かす為の周りとの連動性、すなわち「オシム講座 ~応用編~」という次の課題に繋がるのではないでしょうか。

フロンターレで出来て代表で出来なかった事は多々あると思います。
クラブと代表の違いはありますが、それでもこのアジア杯での1ヶ月は貴重な経験。
代表として次に活かしてほしいです。

でもその前にクラブでしっかりプレーし磨きをかけておかないと。
次回確実に召集されるなんて保証はどこにも無いわけですから。

展開力だけでは物足りない。
パス回し要員だけでは代えがきく。
機を見てのドリブル、ミドルシュート、前線とのコンビネーションによる突破などなど、「個のポリバレントスキル」のレベルアップが必要ですね。

・最後に
これは完全にフロンタ寄りな独り言ですが。

1トップの時。
「裏狙うんだったら山岸じゃなくて黒津でしょ!」

バイタルエリアの動きが単調な時。
「マギヌンが日本人だったら...」

FWがドリブル突破できない時。
「ジュニが日本人(ry」

ケンゴが縦パスのターゲットを探している時。
「我那覇がいたら楔になれるのに。あ、あくまでも『楔を入れるだけでオーラを感じる時の良い我那覇』ね。」

加地や駒野が突破できない時。
「ユースケ!ユースケ!」

すいません、本当にTV観ながら言った独り言で。

でも、「実は俺も(私も)そう思った!」って人手を挙げて!

ノシ


…あれ、また1人突っ走っちゃった空気が…

兎にも角にも最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

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Author:piko
神奈川県川崎市出身。
「生まれも育ちも川崎」でございます。

早いものでサポーター15シーズン目。
川崎フロンターレとともに2017年を戦っていきます。

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